痩せている方へのコンデンスリッチ豊胸1ヶ月後
痩せ形の方のコンデンスリッチ豊胸1ヶ月の比較です。
デコルテ(鎖骨下)が痩せていると実年齢以上に老けて見えてしまいます。
この部分の肋骨が浮き出るのをカバーするには脂肪しかありません。
ヒアルロン酸は(特に胸に入れるものは)比較的硬いのでボコボコしてしまいますし、長持ちしません。
シリコンバッグは上の方までカバーできませんのでやせ形のかたはティアドロップやアナトミカルを入れても不自然になります。
1ヶ月なのでもう少し減る可能性はありますが、無理な量は入れていないのと、1ccずつ細かく丁寧に注入していますので体重の維持ができればそれほど減らないと思います。
お知らせが2つ。
脂肪幹細胞の培養ができるようになりました。これにより、従来のコンデンスリッチ豊胸に培養した脂肪幹細胞をプラスすることができるようになり、理論的には最上・最良の方法となります。
※培養にあたり、コラゲナーゼなどの人体への安全性が不明瞭な薬剤などは一切使用していません
もう一つ。
7月から名古屋院・大阪院の院長を兼任することになりました。大阪は入職してからずっと定期的に通っていたところなのでこれからもよろしくお願いします。
当面、大阪3日、名古屋2日の割合になるので大阪に引っ越そうか迷っています…
代わりに東京の勤務が殆どなくなりますので、東京でご指名を頂いていた方にはご迷惑をおかけすることになります。別の医師にはなりますが、しっかり情報は引き継いでフォローアップしますのでご安心ください。
東京院勤務は、6/20,21 7/8,9,10になります。
痩せ形の方のコンデンスリッチ豊胸 過去の症例です。
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