シリコンバッグ挿入失敗→コンデンスリッチ豊胸
260ccの大きなシリコンバッグが入っていた方です。
シリコンバッグ挿入時に下の方まで剥離されすぎたため、バッグが不自然な位置に固定されています。
新たに傷を作ることなく、脇の同じ傷からバッグを取り出し、コンデンスリッチ豊胸を行いました。
バッグが大きかったため、さすがに1回で同じ大きさにすることはできませんでしたが、ご本人は自然な形と感触に満足され、近日中に2回目のコンデンスリッチ豊胸ご予約をいただきました。
2回目でバッグが入っていた時と同じくらいの大きさになるでしょう。
無理に1回で脂肪をたくさん入れると、しこりになるなどのトラブルが起き、時間的にも経済的にも大きなロスになるので、状態によっては最初から2回に分けたほうがよいかもしれないと説明しています。
コメントを残す