前回の続きです。
・フェイスリフト(SMAS縫縮+リガメント処理)
・コンデンスリッチファット注入(こめかみ)
・マイクロCRF注入(目の上の窪み、目の下のクマ)
・眼窩脂肪の除去(経結膜下瞼脱脂)
以上を行いました。
術前のデザインです。
フェイスリフトはSMASを同定し縫い縮め、縦にくっついているリガメントも処理しながら丁寧に剥離し余分な皮膚を取り除きました。
フェイスリフトも脂肪注入部位も術後1週間ということもあり、若干腫れがありますが1か月後には、よりキレイになっているはずです。
抜糸直前のフェイスリフトの傷の様子です。
1週間ですが赤味もあまりなくとてもきれいな傷です。
老化は脂肪の減少と皮膚のたるみ両方が原因なので、リフトアップの施術と脂肪注入を組み合わせると効果絶大です。
◎フェイスリフトについては失敗のご相談も数多くお受けしています。これから受けられる方は、『フェイスリフトよくある失敗』も併せてご覧ください。