糸も色々な種類があり、昔に比べると効果の高いものもあります。

ただし、「どんな糸でも長く持って1.5年くらいだと考えてくださいね」と説明しています。

ダウンタイムも少なくお手軽な反面、効果が落ちるごとに追加しないといけません。

考え方にもよりますが、効果が落ちたらまた入れればいいやという人にとってはとてもいい選択肢だと思います。

1回で5年10年単位の効果を期待するのであれば、切るフェイスリフトしかありません。

今回は切る方のフェイスリフトの症例です。

フェイスリフト

耳の後ろ~一部後頭部まで切っていますので首まで引き上がる、いわゆるフルフェイスリフトです。

腫れにくい手術中の工夫と、しっかり圧迫して頂くことでドレーン無しでお帰りいただき、4日目でもしっかり効果が分かる状態です。

首の広頸筋まで含めたSMAS(表情筋を作る筋膜群)を切開してしっかり縫い縮めていますので、しっかり引き上がりフェイスラインがすっきりしました。

フェイスリフト

赤い実線と点線が切開したライン、青の線が剥離したライン、黒の矢印が引き上げの方向です。

フェイスリフト

年と共に出てくる首の縦の筋張ったたるみも解消しました。
※さすがに4日目で腫れのある状態なので今後さらに目立たなくなるはずです。

追って経過をアップしようと思います。